子供の叱り方

子供を叱るのって難しいですよね

ついつい感情的になってしまい、日々反省の罪悪感。。。


わかってるいけど中々出来ない、叱り方10回怒鳴るのをせめて半分に出来ればと


1、正しい方法を教える

 

 お買い物に行くと、子供がはしゃぐ→興奮する→走り回る

 こうなると、ついつい「走っちゃだめ!」と大きな声を出したくなりますよね

 「○○をするな」といっても、子供にはわかりません。

 正解を知らないから、間違いを指摘されても理解が出来ない。


 では、どうすれば?


 「お店の中は歩こうね」とか、「危ないから歩こうか」と、してほしい

 行動を教えるのが効果的です。


2、叱る時間も大切

 ついつい感情的になるときもあります。ってかなりますよね^^;

 子供は1分以上怒られると、反省ではなく、反発か、自己否定を陥ります。

 これは、大人になる過程で、非常に子供の心に悪影響を与えます。

 感情が爆発しても、1分以内で叱るのをやめましょう


3、一度許したことを蒸し返さない

 これは夫婦喧嘩でも同じらしいですが、一度許したことは蒸し返さない

 「前にも言ったでしょう!」

 「何回いったらわかるの!」

 言いたくなるけど我慢しましょう

 今起きてるいることだけを注意する。

 蒸し返すと「どうせ僕なんて駄目なやつだ」って自己否定の習慣に付き

 チャレンジ精神、自主性がなくなり、依存型や、引きこもりの原因となります。

 「失敗してもいい、次はうまくいくように少しずつがんばろうね」

 「昨日は1しか片付けできなかったけど、今日は2つ片付けられたね」

 う~ん北風と太陽みたいだけど、褒められると次もモット褒めてほしくなるのが

 人の性、してほしいことをしたら、褒めていくことで、子供が自主的に成長します。



 まぁ、いろいろ忙しい中イライラしますが、少しずつでも一緒に気をつけていきましょうか





 



あやかなショップ

三人の子育てをしながら、副収入でお小遣いを稼いでいます。 主婦目線のお勧め商品も紹介中 バタバタしている毎日ですが、ほっと一息ついてもらえれば

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